交通事故について
交通事故に自己判断は禁物
すぐに整形外科を受診しましょう
交通事故に遭ったかたは、興奮や緊張から痛みを感じにくい状態になっています。事故直後に自覚症状がなくても、数日後に症状が現れることも珍しくなく、注意が必要です。症状を放置すると、痛みが長引いたり、後遺症に悩まされたりすることがあります。事故後に片頭痛、むち打ち症、腰痛などの症状が現れることもあるため、早めの受診が大切です。
CONSULTATION
このような場合はご相談ください
- 交通事故に遭った
- 事故の数日後に痛み始めた
- 首に痛みを感じる
- 吐き気がする
- 腰に痛みを感じる
- 頭痛が起こるようになった
- 足にしびれがある
- 痛みの原因がわからない
交通事故治療の流れ
1 警察へ届け出
交通事故に遭ってしまったら、ケガの有無や程度に関わらず、必ず警察に連絡してください。警察への届出がないと、保険請求などに必要な交通事故証明が交付されません。
2 保険会社連絡
ご自身が加入している保険会社と、事故の相手または先方の保険会社に、当院で事故の治療を受ける旨を伝えてください。その際、当院の電話番号(0166-69-2330)をお伝えいただくと、以降の手続きがよりスムーズに進みます。
3 早めの受診と継続した通院
できるだけ早く当院を受診して医師の診察を受けてください。痛みやケガを自覚していない場合も、念のために受診をおすすめします。受診後は、医師やリハビリスタッフの指示に従って通院をお願いします。
4 検査・治療
通院・リハビリを続けていただきながら、定期的に医師が検査を行います。回復の状態によっては、治療計画を修正して、より適していると考えられる治療やリハビリをご案内することもあります。
よくあるご質問

交通事故の治療費が心配です。

交通事故の治療は自賠責保険を利用して行うため、自己負担金なしで治療を受けていただけます。受診前に当院で治療を受ける旨を、保険会社へ連絡いただき、その際に当院の電話番号(0166-69-2330)を伝えていただくと、手続きがよりスムーズです。

治療期間はどれくらいですか?

ケガの程度などにより異なりますが、平均して3~6ヵ月が目安です。自賠責保険では、完治までの治療が保証されているわけではなく、事故の程度や保険会社によって対応が異なります。

ほかの医院からの転院は可能ですか?

現在通院されている医療機関から当院へ、また整骨院などから当院への転院も簡単な手続きで行っていただけます。お気軽にご相談ください。

仕事を休む必要があります。診断書を出してもらえますか?

はい、症状や治療の状況に応じた診断書を作成いたします。診断書は、保険会社への提出や、休業補償の手続きの際にも必要となります。

どのような検査を行いますか?

通常は、骨折の有無などを確認するために、エックス線(レントゲン)検査を行います。さらに、筋肉や靭帯、神経の状態を確認する必要がある場合などは、MRIによる検査を行う場合もあります。
労災保険について
労働災害・通勤災害の
認定を受ければ
治療費が全額免除されます
仕事中や通勤途中に発生したケガや病気は、労働災害(労災)、通勤災害(通災)と呼ばれます。災害にあったかたを救済するため、労働者災害補償保険法(労災保険法)という法律があり、労災・通災の認定を受けることで、治療費が全額免除されます。さらに、療養に伴う保険も給付され、仕事を休まなければならない場合も安心です。
CONSULTATION
このような場合はご相談ください
- 通勤中にケガをした
- 業務で腰を傷めてしまった
- 仕事中に交通事故に遭った
- 仕事中にやけどをした
- 職場で事故に遭った
- 職場の環境が原因で病気になった
労災治療の流れ
1 労災指定用紙の用意
勤務先で労災指定用紙を受け取り、必要事項をご記入のうえ、来院の際にご持参ください。当院が1軒目の受診の場合は、様式第5号(通勤災害は16号の3)、2軒目以降の場合は、様式第6号(通勤災害は16号の4)の用紙が必要です。
2 ご来院・受付・問診表の記入
来院されましたら、受付に労働災害・通勤災害での受診であることをお伝えください。併せて、問診表のご記入をお願いいたします。
3 診察・検査
医師が診察・診断を行います。必要に応じて、エックス線(レントゲン)検査などを行うことがあります。
4 治療・リハビリテーション
診断の結果に基づいて医師が治療計画を立案して、治療・リハビリを開始します。医師とスタッフがしっかりサポートいたしますので、不安なことなどは遠慮なくお尋ねください。
よくあるご質問

労災の治療に健康保険は使えますか?

業務中、通勤中のケガに対しては、原則として健康保険は使用できません。治療は労災保険を利用して行われます。

会社への連絡前でも受診できますか?

もちろん、受診していただけます。まずは治療を優先して、その後、勤務先への連絡、必要書類の準備をお願いします。

リハビリは受けられますか?

はい、もちろんです。患者さんの症状や回復の状況に応じて、リハビリテーションを受けていただき、症状の改善や体の回復、職場復帰をサポートいたします。

自転車通勤中の交通事故は労災ですか?

自転車通勤が認められており、私用による寄り道などがなければ、通勤中の交通事故は、労災保険の対象となる場合があります。状況によって自賠責保険との調整が必要になることもありますので、詳しくはご相談ください。

他院からの転院は可能ですか?

はい、可能です。紹介状や画像データなど、これまでの治療内容がわかる資料をお持ちの場合は、持参いただくと、よりスムーズです。